不動産売却の際に売却方法で悩む方は少なくありません。
中央区の立地の良い物件を売る場合などは一般的に仲介をおすすめされがちです。
本当に仲介での売却がおすすめなのでしょうか。
中央区にある立地の良い物件を売るときにおすすめの売却方法について解説します。

■中央区にある立地の良い物件は仲介での売却に向く？

仲介とは不動産会社が間に入って買主を探し、買主と売主で不動産を売買する方法です。
仲介は買主を探す必要があるため、売却完了まで最短3カ月～半年ほど時間がかかるというデメリットがあります。
有利な条件を買ってくれる買主を探せることから、高値売却や好条件での売却が期待できる方法でもあります。

好条件の物件は買主が見つかりやすいところが特徴です。
そのため、中央区にある立地の良い物件などは一般的に仲介による売却が向くと言われています。
中央区にある立地の良い物件を売却したい場合、仲介はおすすめの方法のひとつです。

ただ、仲介での売却には次のようなリスクもあります。
売却方法を選ぶ際は注意が必要です。

・買主探しに時間がかかり、なかなか売却が成立しないことがある
・買主がまったく見つからず、売却が成立しないことがある
・中央区にあるライバル物件の存在により、売却が難航することがある
・買主から「安くして欲しい」と価格交渉され、売却が難航することがある

■中央区にある立地の良い物件をより確実に売りたいなら

仲介で売却する以上、どれだけ条件の良い物件でも「売れない可能性」を考えておくべきです。
また、仲介が買主を探して売却する方法である以上、交渉や買主探しが「難航する可能性」なども考えておく必要があります。
こういったリスクの対策をするためにも、仲介の一種である「買取保証付仲介」を検討してはいかがでしょう。

買取保証付仲介とは、「仲介で売却できないときは不動産会社が買取する」という保証が付いた仲介のことです。
買取保証付仲介では、まずは中央区の立地の良い物件を仲介で売却します。
仲介で買主が見つからない場合や売却が成立しない場合など「もしものとき（売れないとき）」は不動産会社が物件を買い取るという流れです。
仲介で売る以上、どうしても「売れない」「買主が見つからない」「売却が難航する」などのリスクがあります。
仲介は仲介でも買取保証付仲介を使えば、こうしたリスクに対処しつつ高値・好条件での売却を目指せるわけです。

■最後に

中央区にある立地の良い物件にも「売れない」などのリスクが付きまといます。
リスク対策をしつつ条件の良い売却先（買主）を探すなら、買取保証付仲介を使ってはいかがでしょう。

買取保証付仲介は買取と仲介の良いところを併せ持った売却方法です。
条件の良い物件だからこそ、リスク対策もできるより良い売却方法をおすすめします。

札幌市の当社は買取保証付仲介に対応しています。
中央区の物件の売却なら、MID不動産にお任せください。